VINTAGE S

林原めぐみ VINTAGE S歌詞
1.Give a reason

作詞:有森聡美
作曲:佐藤英敏

目まぐるしい 時間の群れが
走り抜ける 都市(まち)はサバンナ
かわるがわる シュールなニュース
明日になれば 誰も忘れてる
生きている 今、生きている
そんな中で 何かを求め
もがくように 抜け出すように
この力を 試してみたくて

きっとどこかに「答」ある 生まれてきた答が
人は皆、それを求め
やるせない のがせない 夢に向かうの

傷つく事は恐くない だけどけして強くない
ただ、何もしないままで 悔やんだりはしたくない
Here we go! go! 走り続ける 誰にも止められはしない
未来の自分へと Give a reason for life 届けたい

計り知れない 大きな闇が
音を立てて 向かって来ても
朝が来れば 誰かが居れば
心にある 絶望は消せる
もっと強くイメージして 微笑んでる自分を……
信じてる思い、それが
何よりも 誰よりも 夢に近づく

ゴールにもたれたりしない たとえ、辿り着いたって
新しい夢がきっと 私の背中押すから
Here we go! go! 走り続ける 誰にも止められはしない
未来の自分へと Give a reason for life 届けたい

きっとどこかに「答」ある 生まれてきた答が
人は皆、それを求め
やるせない のがせない 夢に向かうの

傷つく事は恐くない だけどけして強くない
ただ、何もしないままで 悔やんだりはしたくない
Here we go! go! 走り続ける 誰にも止められはしない
未来の自分へと Give a reason for life 届けたい


2.~infinity~ ∞

作詞:MEGUMI
作曲:佐藤英敏

瞬く流星 願いを託して
3度つぶやいた 幼い思い出
おとぎ話さと 冷めた瞳(まなざし)で
あきらめていたら 一生つかめない

Get back
もう一度 心の奥で眠ってる
あの日の 願(おも)いを 時空(そら)に解き放て

めちゃくちゃにがむしゃらに 空っぽに
歩いたその先に
透明な道標浮かぶよ 君だけの心に
限界の向こうは無限大
繰り返す伝説
越えて行こう 塗り変えて行こう
Do your best for your sake anytime

はじけたコインに 運命託して
迷いを断ち切る それも悪くない
見えない偶然 確かな必然
生きてくコツなど 誰も持っていない

Get lost
急いでる 時代(じかん)の波に流されて
心を 失う 時もあるけれど

先回りの後悔は いらない
進んだその先に
新しい道が創られてく 君にしか見えない
潔く負けを認めるのは
明日を勝ち取るため
かっこ悪く かっこ良く行こう
You can have your way in everything

めちゃくちゃにがむしゃらに 空っぽに
歩いたその先に
透明な道標浮かぶよ 君だけの心に
限界の向こうは無限大
繰り返す伝説
越えて行こう 塗り変えて行こう
Do your best for your sake anytime

先回りの後悔は いらない
進んだその先に
新しい道が創られてく 君にしか見えない
潔く負けを認めるのは
明日を勝ち取るため
かっこ悪く かっこ良く行こう
You can have your way in everything


3.Going History

作詞:有森聡美
作曲:佐藤英敏

誰かを傷つけて 奪った恋なのに
半年もたたないうちに 愛の破片(かけら)も消えた
落ち込んだ束の間 また、恋をしたけど
愛じゃない、寂しさをうめる 恋人というロザリオ
人はどうして KISSをしたがるの
人はどうして 二人で眠るの
We can We can any time
本気(まじ)か分からない 心、何も言わない

苦しいほど 切ないほど
好きなヒトに会いたい
街が生まれ変わるくらい
愛しいヒトに会いたい
そして何時か 振り返れば
懐かしい想い出を
熱く語る 自分になるため
歩くよ History

電話さえ鳴らない 休日の部屋には
やり過ごした夢がただ 横に寄り添っている
孤独を感じてる 心を打ち消して
ベッドに滑り込んでは 朝が来るのを待った
夢はどうして 遠くへ逃げるの
夢はどうして 他人のものなの
We can We can any time
本気(まじ)に泣けてくる 明日も何も見えない

眩しいほど 貫くほど
夢中な夢 見つけたい
時が早く過ぎるくらい
楽しい夢 見つけたい
そして何時か 振り返れば
懐かしい想い出を
熱く語る 自分になるため
歩くよ History

苦しいほど 切ないほど
好きなヒトに会いたい
街が生まれ変わるくらい
愛しいヒトに会いたい
眩しいほど 貫くほど
夢中な夢 見つけたい
時が早く過ぎるくらい
楽しい夢 見つけたい
そして何時か 振り返れば
懐かしい想い出を
熱く語る 自分になるため
歩くよ History


4.Until Strawberry Sherbet

作詞:Mamie D.Lee・李醒獅
作曲:大森俊之

I'll have sherbet.

I gotta tell you this again today.
It's just too hard for me to keep in.
Every momen' just flyin' away
When I am with you.

(rap)
Today must be my day,
you know, we got together.
そうね あたしも会いたかったの、
こんなキラキラ眩しい日だもの
You gotta special gift that makin'
me feel so special.
そうなの、ホントに? それはあなたよ
あなたに会うの嬉しくって
We, busy bees have must do's and have to go's.
今日は夜まで一緒でしょ?
きいて、話したいこと一杯なのよ

Tell me about it and wish me
not to be lost.
最近なんだか落ち着かないし、
自分の居場所が不安になるの
I can see what you're sayin' it
happened to me, too.
だったらわかる?
なんとなく憂鬱、雨を待ったり、風を聴いたり
any say “So that's that” before you
go to bed, right?
(ウン)やっぱり、あなたも?
それで羊を数えるの?

Even I can enjoy your sensuous lies.
Maybe we are playin' hide-and-seek.
I love lookin' in your curious eyes.
You may be makin' a tongue-in-cheek,
I never can count you out from my life.
'Cause you are my fatal music.

Remember (I) got a super impression
When I saw you were runnin' to me.
I scented only your sweet expression.
All over me there.

(rap)
Look, stick to your own road.
You are you, though.
あたし自身、どうしたいのか 全然見えなくなっちゃって
You know, you are blessed whether you know it or not.
ウワァ! あなたがそう言うと ホントみたいに聞こえるわ
Life's passin' in a mad flurry. We can't waste our time.
しらけてなんてらんないし、
落ち込んでるのは勿体ないし

When I'm with you time goes by awfully fast.
あなた知ってた?
時間はね加速してるの、少しずつ
So many things we don't know
in this whole wide world.
なんでも大事なことはみんな、
かなり知ってるつもりなのにね
we may never know what even we do not know.
解んないこと一杯あるって、
知っていなくちゃいけないのかなァ

Even I can enjoy your sensuous lies.
Maybe we are playin' hide-and-seek.
I love lookin' in your curious eyes.
You may be makin' a tongue-in-cheek,
I never can count you out from my life.
'Cause you are my fatal music.

(rap)
Don't you think that you have to
change your ways huh?
あたしは自分を変えらんない
別に変える気もないし
you should have pride
to be yourself, surely.
あたし自信を持ちたいな
あたしはあたしなのってね
Yap, you gonna get off
with your bad self later.
自分をもっと好きになりたい
あなたのこと好きなくらいに

You can make it though.
Everythin' has a reason to be.
こうして心が彷徨ってるのは、
運命みたいな理由があるの?
As you can't change your fate
you can change your attitude.
あなたの言うことが見えてきた
あたしを思っていてくれるのね?
Why you think I wear GQ?
I give you my best shot.
ほんと、ありがと!
いつでもあなたはあたしのスノードロップね

Remember (I) got a super impression
When I saw you were runnin' to me.
I scented only your sweet expression.
All over me there.


5.MIDNIGHT BLUE

作詞:有森聡美
作曲:佐藤英敏

傷つき 心が怖さを覚えてく
切なき 心が何かにもたれてく
強さは 全てを包み込んだ砦
優しさ 涙を知らずに語れない
TONIGHT……TONIGHT……
揺れる炎へとかざした
MIDNIGHT BLUE

闇よ…雨よ…今、教えて
月よ…風よ…今、答えて
遠く…遠く…遥か遠く
旅の果てに 何があるの

つらぬく 夢(おもい)が見え隠れしている
それでも 夢(おもい)は決して消えはしない
強さは 全てを見つめてきた証
優しさ 時には邪魔になる愚かさ
TONIGHT……TONIGHT……
燃える炎へとかざした
MIDNIGHT BLUE

鳥よ…雲よ…今、教えて
波よ…影よ…今、答えて
遠く…遠く…遥か遠く
旅の果てに 何があるの

闇よ…雨よ…今、教えて
月よ…風よ…今、答えて
鳥よ…雲よ…今、教えて
波よ…影よ…今、答えて
遠く…遠く…遥か遠く
旅の果てに 何があるの

遠く…遠く…遥か遠く
旅の果てに 何があるの


6.Touch Yourself

作詞:MEGUMI
作曲:佐藤英敏

渦巻く闇の中
輝る未来(あした)に向かい
自由をのぞみながら
束縛を求めてる
人を愛すること
人に愛されること
求めることに慣れて
寂しさに迷っている

人は人に出会い
初めて人間(ヒト)になる
今会えたことは
偶然じゃないから

強くなりたいなら
優しくなりたいのなら
もっと もっと
自分を大切にして
生まれたわけを知りたいなら
やさしくしてほしいなら
もっと もっと
自分から愛せばいい

魂の叫びに
気付かず歩いていく
認められぬ自分に
戸惑うことなどない

沢山の言い訳(りゆう)と
沢山の思い出に
遠回りしたけれど
何も無駄などないから

自分で選んで
ココに来た日のこと
信じられたなら
笑える日来るから

傷ついたときこそ
自分が嫌なときこそ
きっと きっと
人は明日を見つける
立ち止まって休むのもいい
また歩き出せる日まで
きっと きっと
その時はもうすぐそこ

強くなりたいなら
優しくなりたいのなら
もっと もっと
自分を大切にして
生まれたわけを知りたいなら
やさしくしてほしいなら
もっと もっと
自分から愛せばいい

傷ついたときこそ
自分が嫌なときこそ
きっと きっと
人は明日を見つける
立ち止まって休むのもいい
また歩き出せる日まで
きっと きっと
その時はもうすぐそこ


7.raging waves

作詞:林原めぐみ
作曲:佐藤英敏

花がゆき交い 風が吹き
色が舞い散り 灯がともる
季節が何度めぐっても
この瞬間は2度とない

たとえ100回願っても
動き出さなきゃつかめないから
後先考えず痛い目も
時には見るけれど大丈夫

考えすぎて 動けなくて
チャンス逃すより向いてるの

狙い 定めたなら
今 行くだけ行こう

誰かに誉められる人生
目指している訳じゃないの
私が喜ぶ生き方
ぶつかりながら見つけてく
いきなり強いわけじゃない
いきなりできるわけじゃない
繰り返して行く日々から
つくりあげてくの自分を

たとえうまく行かなくっても
道は決して閉ざされはしない
そこからまた何かがはじまる
探して 悩んで 求めてれば

やめるのとあきらめるのとでは
次の道が変わってくる

おもい 残さないで
今 やるだけやろう

誰かに認められるより
まず自分を認めなくちゃ
ダメなとこも いいところも
ひっくるめて 抱きしめよう
楽に歩ける道よりも
つらくっても楽しみたい
忙しい退屈な日々
変えたいなら歩き出そう

誰かに誉められる人生
目指している訳じゃないの
私が喜ぶ生き方
ぶつかりながら見つけてく
いきなり強いわけじゃない
繰り返して行く日々から
つくりあげてくの自分を

誰かに認められるより
まず自分を認めなくちゃ
ダメなとこも いいところも
ひっくるめて 抱きしめよう
楽に歩ける道よりも
つらくっても楽しみたい
忙しい退屈な日々
変えたいから歩いていくの


8.~それから~

作詞:MEGUMI
作曲:佐藤英敏

卒業式からは随分たって
またねと手を振った
君の顔 浮かんでは消える
新しい生活も慣れてきたけど
まだまだどこか期待と不安
入り混じっている

はしゃいで駆け回った
教室や下駄箱
今はもう誰か違う子が
使っているんだね

今君の声が聞きたいよ
毎日会っていたのに
これからはわざわざ会わなくちゃ
もう逢えないんだね
ちょっと電話してみようかな
何の用?って言わないで
ポケベルやメールじゃ足りないの
もう一度 笑おう 騒ごう

そっちの生活はどんな感じなの
私は私で相変わらず
変わらない日々よ

環境が変わったし
少し大人になって
もっと目まぐるしく何かが
変わると思ってた

好きだとか付き合いたいとか
そんなんじゃないんだけど
この心のモヤモヤは何?
なんからしくないね…
友達以上恋人未満
どこでもよくある話
でもいざ自分にふりかかると
ちょっと 苦しくって 困るな

今君の声が聞きたいよ
毎日会っていたのに
これからはわざわざ会わなくちゃ
もう逢えないんだね
ちょっと電話してみようかな
何の用?って言わないで
ポケベルやメールじゃ足りないの
もう一度 笑おう 騒ごう


9.Successful Mission

作詞:MEGUMI
作曲:佐藤英敏

君を守るためこの地に 君と出会うため生まれた
目覚めた瞬間 廻りはじめるプリズム

君を愛するために今 君を抱くため生まれた
嘘も真実も 全て自分の中にある

心 置き去りにしている日々に 負けない
やさしさ 愛しさ もう一度取りもどそう

操り人形な毎日の中で ゼロと無限の狭間を迷っている
絡まった糸を断切る力は 君の心の中にまだ眠っている

ぬくもりを感じるために 涙を忘れず生きてく
遠い記憶にも 刻み込まれてるシステム

微笑み取り戻すために 君と共に歩いていく
愛も裏切りも 同じ数だけ潜んでる

人間を信じることに臆病に ならない
まっすぐ 見つめて 明日を変えていこう

からくり人形の瞳のその奥 仕組まれた夢に心が揺れてる
錆びついたネジを捨て去る勇気は
僕の心でもう目覚めはじめている

操り人形な毎日の中で ゼロと無限の狭間を迷っている
絡まった糸を断切る力は 君の心の中にまだ眠っている

からくり人形の瞳のその奥 仕組まれた夢に心が揺れてる
錆びついたネジを捨て去る勇気は
僕の心でもう目覚めはじめている


10.Fine colorday

作詞:MEGUMI
作曲:佐藤英敏

くつのひもをギュッと結んだら 出かけよう
かかと2回 ならして 軽くステップ
君の手をギュッとにぎって ただ歩きたいんだ
少しずつ景色が変わっていく

見つけたいものは何 見たいものは何
抱えてる 好奇心 かばんに詰め込んだら

昨日の私より少しでも 今日は輝いていたいよ
踏み出したその一歩から 風向きが変わる
ばらまいたおはじきの中から 好きな色が見つかるまで
ゆっくりと探していこう
いつか 似合う色に逢える

毎日がチョッと繰り返しで やるせない
そんな日々に 気持ちが Over work
心の奥チョッとリフォームを 始めなくっちゃ
光が差し込む間取りにしよう

今何ができるんだろう 何をしたいんだろう
悩んだり 止まったり 時間はかかるけれど

明日の私はもっとずっと 自信を持って歩きたい
涙と笑顔の間は 自分で埋めてく
はじけ飛んだビー玉の中に 溶け込んでいる夢の色
ゆっくり反射が変わって
いつか 私の色になる

見つけたいものは何 見たいものは何
抱えてる 好奇心 かばんに詰め込んだら
昨日の私より少しでも 今日は輝いていたいよ
踏み出したその一歩から 風向きが変わる
ばらまいたおはじきの中から 好きな色が見つかるまで
ゆっくりと探していこう
いつか 似合う色に逢える
明日の私はもっとずっと 自信を持って歩きたい
涙と笑顔の間は 自分で埋めてく
はじけ飛んだビー玉の中に 溶け込んでいる夢の色
ゆっくり反射が変わって
いつか 私の色になる


11.Lively Motion

作詞:MEGUMI
作曲:佐藤英敏

ずっとずっとこのまま変わらず
時が過ぎると思っていた
でも違うね 毎日何かが
少しずつ変わっていく

僕は永遠なんていらない
君とココで過ごす瞬間
熱く 痛く ときめいていたい
鼓動を感じてたい

守りたいよ でも守られてる
あたたかい瞳に
力が強さじゃない
心の奥に 刻もう

信じている 信じられる
これから歩くこの道を
君がいるよ 僕がいるよ
それ以上何もいらない
生まれた意味探すよりも
今生きてること 感じて
答えよりも 大事なもの
1つ1つ見つけていく

いつも 何かうまくいかないと
置いていかれるとあせっていた
でも違うね 毎日何かが
少しずつ変われるんだ

君はいつも笑顔をくれるね
僕は君に何ができるの
ごめんねより伝えたい言葉
kokoroからありがとう

守っている でも守られてる
一緒に支えあおう
涙が弱さじゃない
心の奥で 知ってる

一人でいる 二人でいる
みんなと過ごす それぞれの
時間の中につまっている
心が震える瞬間
求めている 求められる
幸せはそこにあるはず
答えよりも 大事なもの
1つ1つ見つかるから

信じている 信じられる
これから歩くこの道を
君がいるよ 僕がいるよ
それ以上何もいらない
生まれた意味探すよりも
今生きてること 感じて
答えよりも 大事なもの
1つ1つ見つけていく


12.Proof of Myself

作詞:MEGUMI
作曲:佐藤英敏

心の奥に小さな破片が増えていく
ばらまかれたジグソーのピース
集めるみたいに
うれしい気持ち 悲しい気持ち
ほんの少し型は違うけど
併わせて 初めて見えてくる

本当の気持ちに 嘘をついちゃいけない
笑顔と一緒に 教えてくれたね 君は

人には 痛みを感じる心がある
勇気を生み出す
回路につながってる
人には 明日を信じる力がある
限りがあるから
この時無駄にしない

リセットできない思いを沢山抱えて
時々うれしくて なぜだろう
時々悲しい
でも誰にも見えない見せられない経験の
積み重ねが今の僕を
創りあげてるんだね

本当の気持ちに 嘘をついちゃ苦しい
気付いた時から 何かが変わった 僕は

人には やさしくしてほしい時がある
言葉はいらない
ただ抱き止めてほしい
人には やさしくしちゃいけない時がある
自分の力で
明日を見つけるため

本当の気持ちに 嘘をついちゃいけない
笑顔と一緒に 教えてくれたね 君は
人には 痛みを感じる心がある
勇気を生み出す
回路につながってる
人には 明日を信じる力がある
限りがあるから
この時無駄にしない
人には やさしくしてほしい時がある
言葉はいらない
ただ抱き止めてほしい
人には やさしくしちゃいけない時がある
自分の力で
明日を見つけるため


13.A HOUSE CAT

作詞:林原めぐみ
作曲:佐藤英敏

じゃれて甘えて 拗ねて見せても
そ知らぬそぶり you're just so cool

いなくなったら 騒ぎ出すのに
平凡な日々 あたりまえ

愛してるとか恋してるとか 言葉にするのは簡単

そんなものより もっと大切 ココにいること

君に愛される 私になるために
今何をすればいいんだろう
頭使って 心使って 少し戸惑って
ゆっくりあなたに 近付く

満月の夜 喉をならして
あなたを待つの I feel so hot

ちょっと疲れた あなたのまぶた
優しくキスを してあげる

眠る横顔 もう大丈夫 頭をそっと抱きしめて

目が覚めたとき 少しでもいい 元気になって

君を大好きな 私はここにいる
耳を立ててチャンスを待つの
言葉使って 体使って タフにしなやかに
さらわれたい 心ごと

君に愛される 私になるために
今何をすればいいんだろう
頭使って 心使って 少し戸惑って
ゆっくりあなたに 近付く
君を大好きな 私はここにいる
耳を立ててチャンスを待つの
言葉使って 体使って タフにしなやかに
さらわれたい 心ごと


14.おやすみなさい 明日はおはよう

作詞:MEGUMI
作曲:佐藤英敏

おはようと蒲団をすり抜けて
窓を思いきり開けて深呼吸
朝の光体中に浴びたら
さあ出かけよう
こもってないで
朝露も光っている

日のあたる場所(とこ)
私よく知ってる
あなたには少しだけ
教えてあげるね

ほらね忘れていた何か
とても大切な思い
ゆっくり心の中で動き始めるの
もしも今度は誰かが
少し困っているとき
この場所をあなたが教えてあげてね

おやすみと蒲団に潜っても
なぜか寝つけない夜も訪れる
一人だけが取り残されている
そんな思い
したくないのに
頭を離れなくって

月の光
まろやかに包む
あせらずに落ち着いて
のびをしてみよう

無駄と思うこといっぱい
してる人は輝いてる
自信はクリアした後からついてくる
今はただおやすみなさい
そして明日はおはよう
明日の空(てんき)はきっと晴れドキドキ!

日のあたる場所(とこ)
私よく知ってる
あなたには少しだけ
教えてあげるね

ほらね忘れていた何か
とても大切な思い
ゆっくり心の中で動き始めるの
もしも今度は誰かが
少し困っているとき
この場所をあなたが教えてあげてね

無駄と思うこといっぱい
してる人は輝いてる
自信はクリアした後からついてくる
今はただおやすみなさい
そして明日はおはよう
明日の空(てんき)はきっと晴れドキドキ!


15.虹色のSneaker

作詞:辛島美登里
作曲:辛島美登里

ラッシュアワー 寄せる人波
すり抜けて 自転車を こぎだそう
半袖シャツ 変わる季節を
一足早い心で 着がえたい

プラチナの街 胸のキズには
冷たいくらいが 気持ちいいね

晴れた朝とスニーカー 虹を架ける
青空のスカーフ なびかせて
切ない夜をこえて 目覚めた分だけ
ステキな私が 増えてゆく

ころげるほど 笑ったことや
その胸に 飛びこんで 泣いたこと
心の中 閉じこめないで
楽しい記憶が元気を つれてくる

みちがえるような 私になって
あなたにも一度 会いにゆこう

晴れた朝とスニーカー 虹を架ける
夢のペダル踏んで 風になる
昨日までの私にも 今日からの私にも
両手でエールを 送りたい

晴れた朝とスニーカー 虹を架ける
青空のスカーフ なびかせて
切ない夜をこえて 目覚めた分だけ
ステキな私が 増えてゆく